顆粒とリンパ球 part2
ご訪問頂きありがとうございます。
以前記事に書いた「顆粒球とリンパ球」。
これは「福田・阿保理論」といって、医師である福田先生と阿保先生が免疫力を計るため、白血球のなかの顆粒球とリンパ球のバランスを見るというものです。
その時の記事はコチラ☟
顆粒球とリンパ球 - ~乳がんからの日々~HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群) (hatenadiary.jp)
その顆粒球とリンパ球。
今回の入院で血液検査をしたので、その後どうなったかなぁ~と思い、ブレストクリニックに申し出て検査結果をもらってきました。
その結果がコチラ☟
前回の記事にも書きましたが、顆粒球の大半が好中球です。
そのベストバランスは
顆粒球(好中球)54~60%
リンパ球が 35~41%
画像上が入院前に検査したもので、
顆粒球(好中球)58,6%
リンパ球 36,1%
下の画像が術後1日目の検査結果
顆粒球(好中球)67,2%
リンパ球 27,1%
食養生の効果が出ているのか、入院前はベストバランスの範囲に収まっています。
術後は・・・やはり(;´д`)トホホな状態。
でも、ある意味体って凄い!
この結果を見て、そう思いました。
そして体の中に何をどれだけ入れるか・・・
それを意識することで体はちゃんと答えてくれる。
この結果は、食養生を続けていくモチベーションになります。
もちろんストレスが溜まるほどの無理は禁物!
楽しみながら今後も続けていきます(^^)