遺伝子カウンセリング
遺伝子検査の採血とカウンセリングの順序が逆になりましたが、
8月26日遺伝子カウンセリングを受けました。
受ける遺伝子検査はBRCA-1とBRCA-2の遺伝子に変異がないか調べるものです。
カウンセラーの方は先ずはこの遺伝子検査の意味やメリット、デメリット、遺伝子変異がある人と無い人の乳がんや卵巣がんにかかる確率などを資料を私に見せながら説明してくださいました。
その後、私の家族、親族の詳しい病歴を聞き、この遺伝子の変異の可能性が高いことなども説明されました。
本来ならこの説明を聞いた後に検査を受けるかどうか決めるのでしょうが、私の場合はすでに受けると決めていて採血もしているので、後は結果を待つのみです。
マイナスであることを願っていますが、そうはいかないということも心のどこかで分かっていて、すでに覚悟もできていました。