~乳がんからの日々~HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)

2020年8月 HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)が原因の乳がんと診断。同9月右乳房全摘+同時再建。同11月左乳房予防切除+同時再建、及び卵巣・卵管・子宮全摘。現在ホルモン療法中。まだまだ世に知られていないHBOCを読者の方々と情報共有できるよう、また自身の備忘録も兼ねてブログを始めます。

かなりいい感じ♪

ご訪問頂きありがとうございます。

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昨年8月に乳がんが発覚して以来、我が家では主人との間にソーシャルディスタンスを取れない時、私は部屋の中でもマスクをしています。

 

感染者が多い大阪市内で勤務し、お昼ご飯を外で食べている夫ちゃんは私よりも断然コロナに感染する危険が高いと思っているからです。

 

不織布のマスクは感染防御の意味では一番良いのでしょうけど、呼吸もし難い、ゴムひもが耳に食い込んで痛いしで、昨年夏に購入したイオンの冷やマスクを使っていました。

 

ただこのマスク、生地が薄いせいか呼吸をすると鼻の穴が塞がるしおしゃべりもし難い。

喋るとマスクを噛んでしまうことも。

 

そこで他にいいものが無いか再びイオンマスクで探してみたところ、良さげなのを発見!

早速ポチっと購入して届いたマスクがコレ☟

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コチラのマスク、

3層構造で一番外側が抗ウィルス加工生地

真ん中が不織布

一番内側がセリアント生地

 

ちなみにセリアントというのは、アメリカのホロジェニックス社が開発した数種類の鉱石を練りこんだ素材だそうです。

 

早速つけてみたら・・・

 

これがかなりいい感じ。

 

先ずは生地にしっかりした厚みがあるので呼吸をしたりお喋りをしても生地が口に吸い込まれることが無い。

ということは呼吸が楽にできる。

 

見た目、顔との間に隙間が生じない。

 

もちろん手洗いできる。

 

ということで、これまで購入した布地マスクではコレが一番。

 

通院時つけるマスクもコチラにしようか、只今検討中です。