通院記録(眼科)
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2011年9月14日(火)
この日は眼科受診日。
久しぶりに散瞳剤を使い視神経の厚さを計る検査を含め、複数の検査を受けました。
眼圧は右15,左16
前回より上がってる・・・(-_-;)
そう思いドクターに確認したら、散瞳剤を使うと眼圧が上がることがあるとの事。
ちょっと一安心。
今使ってる点眼薬(キサランタン)も効かないのかと思ってしまいました。
それと毎回診察の度に確認しようと思いつつ忘れてしまっていたこと。
昨日は忘れずに確認することが出来ました。
私は昔不妊治療ををしていて、その時にステロイド(プレドニン)が処方されていました。
その薬を飲み始めて1年数か月ほど経った頃、ドッグの眼科検査で「眼圧の上昇」と「視神経乳頭陥凹」を指摘されました。
前年の検査では全く異常がなかったのでもしかして薬のせいではないかと思い不妊治療で通っていたクリニックのドクターに確認したところ、「関係ない」との答えでした。
でも何だかその言い方に一抹の不安を覚え、帰りに紀伊國屋書店に立ち寄り医学書の棚から薬関係の本を探し出し調べてみました。
そうしたところ、「プレドニン」は「眼圧が高い人には禁忌」と書かれていただけではなく、ステロイドが原因で眼圧が上がる場合があるとも。
(# ゚Д゚)
もうビックリして言葉がありませんでした(# ゚Д゚)
当時かかっていた眼科でそのことを伝え直ぐにプレドニンを止めるよう言われ、それから半年くらいかかって徐々に眼圧は正常値に近づいていきました。
とはいえ、陥凹してしまった視神経は元には戻りません。
通っていた不妊治療のクリニックには以降行っていません。
あのまま通い続けていたらどうなっていたか・・・💦
あの時書店で調べなかったらどうなっていたか・・・💦
そう考えるとぞっとするし、ドクターの言うことを鵜呑みにしてはいけないと、強く思ったものです。
話が大きくそれてしまいましたが、そのステロイド、今後何かあった時に使ってもいいものか??
それを確認したかったのです。
以下はドクターの返事です。
「ステロイドは少量から大量まで実に大きな幅で使われる。
病気によってはステロイドを使うことが必要な場合もあるので、もし使うのであれば途中で眼圧を計って様子をみながら使ってみてはどうか?
場合によっては点眼薬を増やすという手もある。」
このような話でした。
必要な時にステロイドを使えないというのは不安なことだったので、少し安心しました。
それにしてもこの日の眼科は混んでいた!
コロナ禍になってから以前のように2時間も3時間も待たされることは無くなっていたのだけど、久しぶりに2時間ほど待たされました。
前日の夜から何も食べていないので、お腹がペコペコ。
送迎バスを降りて一目散にご飯を食べに行きました!
あまりに腹ペコだったので、フォッカッチャをお代わりしてしまった・・・(-_-;)