いつも通りの大晦日
ご訪問頂きありがとうございます。
2020年12月31日(大晦日)
今年も一年を無事過ごし年越しを迎えることができました。
世界はコロナで始まりコロナで終わった年でしたが、私自身にとってもなっかなかな一年でした。
8月に乳がんがわかり、9月に手術。
その乳がんがHBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)が原因であることがわかり、11月に健側の乳房と卵巣・卵管・ついでに子宮も全摘をするという大きな手術を2回。
年明け早々にも小さな手術のため1週間ほど入院したので、2020年は都合3回のオペと入院をしたことになります。
コロナ禍のなか、免疫力を落としてしまう大きな手術をすることに不安はあったけど、何とか無事に2021年を迎えることができそうで、ホッとしています。
乳がんが分かった時、特別のことは何もせず普段通りの日々を過ごしていきたい。
そう思いました。
とはいえ、趣味でやっているバレエ教室は今も休んでいるし、朝食後は欠かさずお薬を飲まないといけないし、めちゃくちゃ食いしん坊だった私が玄米菜食を中心とした食事をしている。
そんな小さな変化はあるけど、やっぱりいつも通りに過ごしていきたい。
そして、こんな風に一年一年を積み重ねていけたら・・・
そんな風に思っている大晦日。
5年間お世話になった5年日記に別れを告げ、新しく3年日記を購入しました。
なぜだか5年日記は気が引けてしまって・・・
先ずは3年。
転移や再発無く過ごせますように。
最後になりましたが、
つたない文章のブログを読んでくださっている読者の方へ。
ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。