~乳がんからの日々~HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)

2020年8月 HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)が原因の乳がんと診断。同9月右乳房全摘+同時再建。同11月左乳房予防切除+同時再建、及び卵巣・卵管・子宮全摘。現在ホルモン療法中。まだまだ世に知られていないHBOCを読者の方々と情報共有できるよう、また自身の備忘録も兼ねてブログを始めます。

寝かせ玄米

ご訪問頂きありがとうございます。

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以前ブログでご紹介すると書きながら、今頃になってしまいました(汗)

 

今日は我が家で食べている寝かせ玄米の作り方をサクッとお伝えします。

 

各分量はご家庭に合わせて調整してください。

我が家では1回に3合炊いていますので、その分量で書きます。

 

<材料>

・玄米 3合 ☚出来るだけ無農薬のものを使ってください。

・小豆 21g

・塩  2,4g

 

<作り方>

① 玄米、小豆を洗い桶に入れ、最初の水はさっと洗って捨て、2回目以降は玄米に 傷がつくようホイッパーなどでかき混ぜながら3~4回洗う。

(無農薬の玄米でない場合は50℃洗いをおススメします)

 

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 ② このまま1時間以上浸水させます。(圧力鍋の場合は1時間、電気炊飯器などの場合は3~4時間以上。理想は12時間です)

 

③ 水をきった玄米を圧力鍋もしくは炊飯器に入れ分量の水を入れる(水の分量はその鍋の指定に合わせてください。)

 

④ 分量の塩を加えさっとひと混ぜして炊飯します。

 

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⑤ 炊きあがったら圧力鍋で炊いた場合は炊飯ジャーに移し保温にし(炊飯ジャーで炊いた場合はそのまま)さっくり混ぜて、出来るだけ玄米を鍋肌から離すように山盛りにする。

炊飯ジャーは必ず保温の状態にしておく

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この状態で約1週間持ちます。(必ず保温状態を保つこと)

ご飯をよそおったら、また山盛り状態にしておきます。

炊き立てより2~3日後が美味しいと思います。

 

食べるときに黒ゴマ塩をかけるとより一層美味しくいただけます。

 

玄米が苦手な方もお試しください。

 

@ 我が家では最初は圧力鍋で炊いていましたが、圧力ピンをなくし新しい圧力鍋に変えてから火加減が上手くいかず、何度か焦がしたり、べちゃっとしたりで、今は炊飯器の玄米モードで炊いています。

圧力鍋の方がモチモチ感があって美味しいと思いますが、玄米モードがあれば炊飯器でも大丈夫かと思います。